引き寄せの法則。願いが叶う願い方

お金が欲しい
彼氏・彼女が欲しい
自由な時間が欲しい
このように、「〜が欲しい」と願うのは、実は間違った願い方です。
なぜなら、「〜が欲しい」と思っているということは、今はそれが「ない」ということになり、
お金がない
彼氏・彼女がいない
自由な時間がない
という風に、それがないという現実をさらに引き寄せてしまうことになるからです。
では、どのように願えば、正しく引き寄せの法則を使うことができるのでしょうか。
今日は2つほどご紹介したいと思います。
願いが叶う願い方①:過去形で願う
〜を手に入れました
〜になってありがとうございます
のように、それが叶ったこととして、過去形でアファメーションする。
※アファメーションとは、肯定的な言葉を使って自分自身に宣言すること。
ただし、上記のように、まだ手に入っていないものを想像して願うやり方がしっくりこない方は別のやり方で願うようにしましょう。
心から信じることができていない場合は、願っても逆効果になります。
願いが叶う願い方②:決意する
わたしは〜を手に入れます
わたしは〜になることが決まっています
のように決意形で願うことも有効です。
あなたが決めて行動すれば、現実は変化していきます。
その際に、どうやってそれを達成するのかはあまり分かっていなくても大丈夫です。
どのような過程を経てそれが達成するのかは流れに任せましょう。
大切なことは、決意して、行動に移していくことです。
行動している途中で方法を変化することを恐れないでください。
むしろ、方法はいくら変わってもかまわないので、最終的なゴールを見据えてコツコツと行動をしていきましょう。
また、上記のように決意形で願うのに抵抗がある方は、
頭に「なぜだか分からないけど」と添えてみましょう。
なぜだか分からないけど、わたしは〜を手に入れます
なぜだか分からないけど、わたしは〜になることが決まっています
この願い方であれば抵抗なく願える方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、わたしは「なぜだか分からないけど派」です。笑
ここまで願いが叶う願い方をお伝えしましたが、実際には特に決まりがあるわけではありません。
自分自身が疑いなく信じられること
願ったときに、自分の心から前向きな波動、温かな波動、愛の波動が出ること
この2つを満たしていれば、どのような願い方でも大丈夫です。
最後に注意点としては、執着を生み出すほど強く願うのはオススメしません。
強く念じてしまうと不足感が出てしまうので、軽やかに、ゆるく願うようにしましょう。